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起こりやすい条件について

起こりやすい条件について

熱中症は、身体のコンディションによって起こってしまいやすい場合もあるわけですが、一方で熱中症が起こりやすい環境などの条件も知っておくと良いかも知れません。

一般に暑い日ほど熱中症に注意するべきだと考えられていますが、気温はもちろん、湿度にも気をつけなければなりません。

極端な例としては、例え気温は20度ほどであったとしても、湿度が70パーセントと高ければ熱中症の可能性はあります。

つまり、気温が高くても、湿度が低くからっとした気候の日であれば、かいた汗が蒸発する際に身体を冷やしてくれますから熱中症の危険は低くなりますが、むしむしとした日で、汗をかいてもだらだらと流れるばかりで乾かない、という日は要注意と言うことになります。

天気では、前日と気温差の激しい日、つまり突然気温が上がることのある季節の変わり目や、梅雨明けの直後などに熱中症を起こしてしまう人が多く見られます。

熱中症を起こしやすいロケーションとしては、地面からの熱放射が高いアスファルトの上など、照り返しの強い場所が挙げられます。

暑くなっている砂の上や、地面が見えていても草が生えていない裸地なども同様です。

さらに熱中症を起こしやすいシチュエーションとしては、普段生活している場所より気温の高い場所へ移動したときや、また涼しい屋内にいた人が、急に気温の高い戸外に出て作業を始めた場合などがあります。

夏場に何かしらの作業を開始しはじめた当日から数日間の初期に熱中症が起こりやすいとも言われます。

時期的にはやはり、梅雨も明けた7月から8月に発症する人が多い熱中症ですが、このような夏真っ盛りと言った時期はもちろん、梅雨の合間の晴天の日なども、急激に気温が上がる場合があるため油断できません。

時間帯としては午前10時、午後は13時から14時といわれます。

温暖化、ヒートアイランド現象などにより年々気温の高くなる日本では、夏場や気温が高い日に戸外で作業や運動をする場合には熱中症対策をしっかり行っておくことが必要です。

熱中症の症状と対策では、熱中症の症状と対策について解説しています。ぜひ参考にしてください。

熱中症の症状と対策Pick!:起こりやすい条件について

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